アウシュビッツ 貧困ヨーロッパ周遊 Day6
貧困ヨーロッパ周遊Day6!
ポーランド!クラクフ!
夜行列車も7時に着き、宿に荷物をおろした後に、アウシュビッツに向かいます
早朝のクラクフ・グラウニー駅
ここからアウシュビッツまでは電車で約2時間
10:49のOswiecim行きの電車で終点まで乗ります。
Oswiecimで降りた後は駅からまっすぐでてる、この道を25分ほど歩き続ければ着きます。
途中で立ち寄ったコンビニみたいな店。昼食を買いました
この看板までたどり着けば、到着
アウシュビッツで注意しないといけないのが、第一、第二、第三収容所から成り立ってること。
そしてそれらが全然近くにないので、無料シャトルバスに乗る必要があります。
さらに、第一収容所は夏期は予約制で当日も予約できますが、私のときは満員で残念ながら無理でした。
仕方なく、第二収容所の死の門へ
入ろうとすると、いきなり、"NO! NO!"と言われ何事かと思ったら、大きなリュックなど持ち込めないから、コインロッカーに預けろとのこと。
本当に巨大です。
しかも、これ第二収容所だけだから、全体での規模は計り知れません。
収容施設の再現建物。
この板の上に3人ずつ寝たそうです
晴天で非常に良い日でしたが、ここで過去に悲惨な虐殺があったと知ると心がつまります。
他の観光地は中国人が多いですが、アウシュビッツは予想以上に日本人が多かった印象がありますね。
ちなみに、帰りの電車の向かいの席は日本人の留学生でした
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