ベルリンの壁! 貧困ヨーロッパ周遊記Day2 Part1

貧困ヨーロッパ周遊記Day2Part1


ベルリン観光2日目!


今日は友達と合流し、観光スタート!


まずは、ベルリン大聖堂!
とりあえず、デカい。

近くの蚤の市を散策。


ここではナチスの軍服やソ連時代の制服、昔の紙幣、ガラクタなどいろいろなものが売られてました。
ちなみに、ここで旧マルク紙幣を買いました 笑(50セント)


その後、ベルリンの壁が今でも残っているイーストサイド・ギャラリーへ S-Bahnで

これがベルリンの壁!
S-BahnのBerlin Warschauer Strase(ベルリン・ヴァルシャウワー通駅)から歩いてすぐ

右が西、左が東側




オープンギャラリーとして開放された壁には21カ国118名ものアーティストによって描かれたアート作品をみることができます。
今では、ギャラリーだけど、ほんの25年ほど前まで、何百人もが命がけでこの壁を越え、自由を手に入れようとしたと考えると感慨深いでものです。


個人的にお気に入りの一枚。


「兄弟キス」または「独裁者のキス」と呼ばれるこの作品。
旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長の熱いキスシーン!



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これも意味深ですね。
ドイツ国旗とイスラエル国旗のコンビネーション。

日本の壁画もありました
けど、ちょっと落書きがひどい。。。



壁は1.4kmほどで、30分ほであれば十分楽しめます。


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オリンピックスタジアム! 極貧ヨーロッパ周遊記Day1

ヨーロッパ旅行DAY1!


ドイツの首都ベルリンからスタート!


チャンピオンズ・リーグの決勝スタジアムにもなったベルリン・オリンピックスタジアムへ


行き方:S-Bahnで最寄りのOlympiastadion 駅まで行くだけ


ホームの数は異常なくらいあるけど、試合日でないので、人は皆無。


誰もいないゴースト・ステーションから歩いて5分ほどでスタジアムへ

入場料は7ユーロほど。バルセロナのカンプ・ノウの23ユーロと比べれば激安


このスタジアム、実は1936年に建設された非常に歴史あるスタジアム。
36年のベルリン・オリンピックのために当時のヒトラー率いるナチス政権が建設したらしいです。


中はモダンで、グレーのスタンドが青のトラックと芝の緑を映えさせます。

オリンピック・スタジアムだけに聖火台!


すばらしいスタジアムだけど、ここでヒトラーが演説をしたと考えると少しゾッとします


オリンピックのマーク

スタンドは新しいけど、内部は石造りの構造で、歴史を感じますね。


今日のベストショットはこれ!

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帰りのS-Bahnのとある駅でみかけた壁。
1933→ナチス政権の成立
1938→オーストリア併合
1945→第三帝国崩壊
ベルリンは至る所に歴史やその教訓があるのが印象的


今日の夕飯はドイツ名物「カリーヴスト」とドイツビール
簡単に言うと、ソーセージとポテトにカレーソース。
3.5ユーロほど。


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